KNN通信

日常のあらゆるニュース・話題について独断と偏見でぶった斬るコラムが満載のWEBマガジン風ブログです!

admaxヘッダ



社会 政治

野田聖子の財務省セクハラ問題から垣間見える真の目的と野望

前の記事でも取り上げたのですが、財務省のセクハラ問題、全然収まりませんね。

ここぞとばかり野党が大騒ぎして、事を大きくしているだけにしか思えなくなってきました。

国民はいつまでもそんな事で大騒ぎするなと思っているのが大多数、

野党はその事をわかっていないのか?

 

 

スポンサーリンク

 

自民党が火消しをする中、静かに野田聖子総務相が動き出す

この一連の財務省問題については、福田事務次官の辞任で、自民党は終わらせようとしています。

しかし、野党はさらに麻生財務相の辞任を迫るなど手を緩める気は全くありません。

 

自民党はセクハラを問題視しつつも静かに幕引きを、野党は本題を無視して安倍ヤメロと吠える中、また違った動きを見せている政治家がいました。

自民党の野田聖子総務相(@noda_seiko93)です。

自民党の他の議員を歩調を合わせる事なく、今回の問題について厳しく糾弾する発言をしています。

かと言って、野党のそれとはまた違った感じです。

 

以前から、政府の閣僚でありながらも、距離をおいている野田さん。

その真意はいかに?

 

その背景にあるのは、野田さん自身のセクハラ体験

先ほどのハフポストの記事の中で、政府や財務省の対応に違和感があるとして、麻生財務相や菅官房長官に自分の考えを伝えた事を明らかにしております。

今回の一連の対応については「違和感」という言葉を繰り返し使って批判を展開しています。

 

本来ならば、自民党の一員でもあるので、仮にそう思っていたとしても党の方針に合わせた発言をするものです。

しかし、それを覆してまで今回のセクハラ問題では厳しい発言を続けています。

先ほどのハフポストの記事内には、野田さん自身も20代の頃にセクハラ被害を受けたとカミングアウトしています。

「私も実は20代の頃、選挙に落ちて日々活動してい中、当時はセクハラという言葉はなかったけれども、ほぼ慢性的に男性から性的な高圧的な嫌がらせを受けてきました。落選中というのは選挙に勝たなければならないということで、候補者にとって有権者は上位の人たちであり、そういうことを言われても、仕事のためということで我慢せざるを得なかった、自分の苦しい思いが実はあります」

「有権者にそんなつもりはないのかもしれないが、その人の1票が自分の将来に影響するとなると、自分が有権者より下の立場という意識を持つようになる。そして我慢してしまう。親にも言えなかったし、後援会の人に訴えても『勝つために我慢しろ』と言われた。記者と次官の場合も、どっちが上かは誰でも分かる。上に立つ人は、自分が上に立っているという自覚を持つ必要がある」

ハフポストの記事より引用>

 

ここで述べていることが本当であれば、セクハラでもありパワハラでもありますね。

嫌がらせをした男性がどんな立場の人間かということについては触れられていないのですが、まあトラウマなっているのは間違いないようです。

 

スポンサーリンク

 

このチャンスを逃さず、狙うは総理大臣の椅子

さて、なぜこのタイミングで過去のセクハラ体験をカミングアウトしたのか?

もっと前に明かすことだってできたのではないのではないか?

(もしかすると言っているかもしれませんが、大きな話題となっていない)

 

おそらく、このタイミングをずーっと待っていたのでしょうね!

 

ズバリ、次の総裁、つまり総理大臣につくための反撃のきっかけです!

 

前回の自民党総裁選も立候補しようとしたのですが、推薦人が集まらず断念しています。

立候補しようとしているということは、総理大臣の椅子を目指していることは言うまでもありません。

 

しかし、そのためにはいくつかのハードルがあります。

 

1つは現在重要な役職についている議員の力が落ちる事を待つ事。

 

今回の問題で、安倍さんと麻生さんの求心力は少なからず下がってしまうのは間違いありません。

安倍さんはともかく、麻生さんはもう少ししたら大臣や重要な役職からは手を引いて隠居する可能性は高いです。

 

そしてもう1つは、自民党内で自分の味方を増やす事!

 

現在は派閥に属していないので、野田さんについてきてくれる人がどれぐらいるのかは未知数です。

しかし、今回のセクハラ問題で自分の過去をカミングアウトする事で世論を味方につけ、その勢いに乗って仲間を取り込みたいところ。

そして勢力を拡大して、2018年9月に予定されている総裁選で勝つ!

 

良くも悪くも、野田さんがさらに注目を集めるようになれば、世間が味方し、他の自民党員も味方につけたいところ。

多分野田さんが勝つには、こう言うチャンスをモノにして逆転を狙うしかありません。

 

しかし、今のところ、野党の大騒ぎの方がニュースになっているため、マスコミをいかに自分に注目させるかがポイントになるでしょう。

それがうまくいけば、野田旋風が流れる可能性はありますが、今のところ情勢は厳しいですね。

 

仮に総裁選に勝てば、国会で内閣総理大臣に指名されるのはほぼ間違いありません。

このチャンスをモノにするため、野田聖子が静かに動き出そうとしてます。

 

 

admax記事下

スポンサーリンク

-社会, 政治