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社会

財務省のセクハラ問題の本質をすり替えてはいけない!まずは被害者を守るべき!

2018/04/23

このところ連日ニュースで報道をされている財務省のセクハラ問題、

気になる話題であるためか、連日報道が過熱化しているような気がしてなりません。

そして、テレビや新聞、雑誌といったマスコミだけではなく、SNS界隈でも議論などが展開されております。

 

しかし、どうも論点がズレているような気がしてなりません。

どうも、今回のセクハラ問題に乗じてここぞとばかりに自論を展開する人の多い事多い事!

今回の問題から、話が飛躍しすぎです。

 

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国会議員は今は何をいってもセクハラ扱いされる危険

Twitterでも多くのツイートが飛び交っておりますが、気になった2つのツイートを取り上げたいと思います。

まずは1つ目。

(注:現在このツイートは削除されております。2018年4月23日追記

 

こちらは自民党の長尾敬衆議院議員のツイートです。

普通に流し読みをすれば、セクハラはいけないことと正しい事を言っています。

今の世論からすれば至極当然のことを宣言しただけなのですが、そのあとの一言がいけませんでした。

 

画像には財務省に抗議文を出しにいった野党の女性議員の姿が!

こちらの方々に対して「セクハラとは縁遠い方々」という発言で揚げ足を取られたのです。

 

「女性としてみていないのか!女性差別だ!」

「女性蔑視だ!」

 

このツイートに対して賛否両論のコメントがついております。

 

長尾議員としては性差別や女性軽視ということを思ってツイートしていないでしょう。

単に「野党」がパフォーマンスで大騒ぎしているのはけしからんということで発した言葉だとは思います。

セクハラ問題がこう取り沙汰されている今は、どうとでも解釈されてしまいます。

その点については、ちょっと配慮が足りなかったかもしれませんね。

(しかし、その後も自分の主張を曲げないところはさすがです、まあそうでもないと議員なんてやってられないのでしょうね)

 

湯川れい子さん、女性の社会進出の主張はあとまわしにしてくださいませ

続いては、湯川れい子さんのこのツイートです。

 

言いたいことはわかります。

湯川さんは昔から男社会の中で散々苦労されたからこその発言だったのでしょう。

 

このような発言は、どうしてもそれぐらいで女性は泣き言を言うんじゃないと解釈することもできてしまいます。

しかし、今回は実際に取材をしたテレビ朝日の女性記者が耐えきれずに上司に訴え、それでも聞き入れてもらえず外部に情報提供したのです。

 

麻生財務大臣に対する反論はその通りだと思います。

また、湯川さんご自身が苦労して今の地位を得たことについても尊敬の念を得ません。

ですが、まずはセクハラのプレッシャーに負けた女性記者への労い、そして今後も起こりえるであろう同様のセクハラに対して女性はどのような心構えを持って対峙すればよいのか示して欲しかったと思います。

 

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まずは被害者を守る事、悪いのは福田前事務次官とテレ朝の上司をいう事を明確に

以上のようにセクハラ問題は身近で根深い問題であります。

それゆえに、このような問題が起こるたびに様々な主張が出てくるのは無理もありません。

 

しかし、セクハラ問題の根本を議論することになってしまい、今回の被害者であるテレビ朝日の女性記者がないがしろにされている気がしてなりません。

公には氏名や顔写真は非公表なのですが、すぐに突き止められ、もうネットで晒されてしまっております。

 

とにかくこの問題ではっきりしていることは、

 

・テレビ朝日の女性記者は紛れもない被害者

・福田前事務次官の発言が本当であるならば、到底許されるものではなく、被害者への謝罪と賠償、そして社会的制裁を受けなければならない

・さらに女性記者の訴えを退けたテレビ朝日の上司も理由はどうであれ問題あり、テレビ朝日全体として反省と今後の対策して公表するべき

 

まずはこれらのことい昇天を当てて取材・報道するべきです。

セクハラ問題そのものを取り上げるなとまでは言えませんが、今回の問題が霞むように過熱化しないことを願うばかりです。

 

 

 

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