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経済

セブン&アイのネット通販戦略が失敗したのは「オムニ」という名前にしたから!

コンビニ業界ではトップを走るセブンイレブン。

そのセブンイレブンが属するグループというのが「セブン&アイ・ホールディングス」

コンビニの売り上げは順調ではあるものの、イトーヨーカドーなどの大型スーパー始めとした他の事業は苦戦を強いられています。

 

そして、苦戦を強いられているのはEC事業(ネット通販)も同様です。

 

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「オムニ減損」なんと234億円も計上!

セブン&アイのEC事業について、こんな記事が話題になっております。


セブン&アイのネット通販戦略としてオムニチャネルを提唱したのが2015年です。

オムニチャネルというのは、店舗、ネットなどのチャネル(販売方法)にこだわらず、あらゆる場所で顧客と接点を持つ戦略のことです。

全国にセブンイレブンがありますから、その流通網を生かし、きめ細かいサービスを提供しようというのは、戦略としては間違っていません。

 

Amazonや楽天に遅れを取っていたネット通販事業に本腰を入れようと始めたのはよかったのですが、なかなか思うような成果があげられませんでした。

 

「オムニチャネル」という名前を使ってからおかしくなったその理由は?

なぜこのようになってしまったのか?

記事内では、品揃えが悪くニーズに答えられていないとか、カリスマ経営者だった鈴木敏文氏が退任し旗振り役が不在になってしまったなどという理由が語られていました。

 

ですが、オムニ7の失敗はもっと根本的なところにあると思われます。

それはズバリネーミングです!

 

オムニチャネルというのはもともとある言葉ですが、やはり言葉の響きが良くなかったようです。

「オムニ」という言葉はどうしても「オモニ」を想像してしまいます。

オモニというとやはり脳裏にこの国の存在が!

 

そう、韓国、そして北朝鮮!

どうしても、オモニ(=朝鮮語、ハングルでお母さんという意味)が朝鮮に関連があるのではと思ってしまうのです。

 

オムニ7戦略を立てた2015年というのは、日本と韓国の関係は悪化している最中です。

そして北朝鮮はミサイルに拉致被害者問題があり、当然印象など良いはずがありません!

 

そんな中で「オムニ7」などという名前を使えば、韓国や北朝鮮が絡んでいるのではとイヤでもイメージしてしまいます。

そうなると、どんなにサービスが素晴らしくとも使おうという気は起きません。

 

先ほどの東洋経済新報のコラムなどで最もらしい理由を並べてはいますが。

まあ大人の事情があるのでしょうが、公に言わなくとも、ネーミングが原因なのは誰の目にも明らかですね。

 

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逆転するには名前を変えて再出発すべし!

なお、セブン&アイで扱っているネット通販事業ですが、決してダメというわけではないのです。

例えば、アイドル関連の雑誌や写真集、CDの物販では、限定のポストカードがついたり、セブンでしか扱わない限定版の表紙を用意したりなど、ファンにとってはプレミアもののアイテムを扱ったりしているのです。

 

それが名前だけが理由で使われないなんて、なんとも勿体無い話です。

 

また、商品の取り扱いが少ないということも述べられていましたが、セブンプレミアムなどのPB商品(プライベートブランド)は安くて品質も悪くありません。

 

これだけのアイテムと全国に張り巡らされているインフラを活かせば、まだまだ伸びる余地は十分にあります。

 

ではどうすれば良いかというと、単純な話で「オムニ7」の名前を変えればいいだけです。

昔の「セブンネット」でもいいですし「セブン〇〇」という新しい名称をつけてもいいですね。

 

もう鈴木敏文氏も去り、しがらみも何もないならば、名前を変えるのに何の躊躇もないはずです。

 

誰も公で口にはしないでしょうが、名前を変えれば離れたお客さんも戻ってくることでしょう!

 

 

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